天童市立第三中学校2年生全学年対象に出前実験講座と理系研究者と女子大学院生・学生のパネルディスカッションを開催しました。
5月18日(水)に天童市総務部市長公室まちづくり推進係と山形大学は、天童市立第三中学校の2年生に理科実験講座と理系研究者と学生のパネルディスカッションを行いました。2年生4クラスの生徒が3つの理科室に分かれて、河合准教授・野村助教による「光合成生物が光を利用する仕組みを学ぼう!」と栗山教授の「オワンクラゲの光る仕組みを学ぼう」のテーマで実験を行いました。実験の後は、体育館に移動し、河合・野村の二人の女性研究者と実験補助を行った4人の女性大学院生・大学生のパネルディスカッションを行いました。司会進行は、エフエム山形の福田アナウンサーが勤め、現在の研究について、理系に進んだきっかけや中学校時代の様子などでいろんなトークを聞くことができました。同時にBeラボ山大サイエンスカーの番組収録も行われ、6月3日の午後8時からエフエム山形でオンエアーの予定です。